2010年2月アーカイブ

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毎年お馴染の電通から広告費レポートが上がってきたのでコメントしたいと思う。

2009年の日本の総広告費は5兆9222億円、前年比11.5%減。「インターネット広告費」(同101.2%)は検索連動広告やモバイル広告では伸びたが、ディスプレイ広告が前年を下回り、全体では微増となった。ネット広告費のうち伸びが顕著なのは、携帯電話向け広告(モバイル広告)で、前年比12.9%増の1031億円だった。

総じて言うと広告マーケットにおける不況は世の中全般で言われている不況に比べると極めて軽いものと言える。人材や印刷・物流などの間接コストでビジネスをする方から聞くと前年度50%割れ等の話を諸所に聞いてきて、我々も広告予算をお預かりするビジネスを展開していく中で、予算感の冷え込みは激しいと考えていたが、マクロで見たときはそうでもないらしい。特にバズーが展開するモバイル市場は堅調に伸びているということである。

市場の対前年度比に比べると当社前年度比は割と良いと楽観視していたが、まだまだ自分達は甘いなと痛感。

一つの見方として特にモバイルは市場の伸びに準じて競合参入が激しい市場であるという仮説も考えられる。しかしながら金融不況により、特に資金調達が困難なモバイルカンパニーは淘汰されやすい。総じて言うとこれら二つの要因により、市場の伸び率をベンチマークとして自社の成長を対比する考え方が適切であるということであろうか。

昨日は株主のみずほキャピタルの交流会に参加したが、社長がいいことをおっしゃられていた。『JAL再生やTOYOTAリコールは今までの日本経済終焉の象徴ともいえる。これからは新たな付加価値創造者が勝者となり得るが、まだ時代の象徴とも言える企業は現れていない。皆さんには是非それになって頂くことを期待したい』。株主からの熱いラブコールに再度身が引き締まる思いである。


『熱血法人バズー』
熱血社長 森下洋次郎

最近のバズーチームは「24」のCTUのような組織になりつつある。

「24のCTUとは・・・」
お馴染海外ドラマ「24」で主人公ジャックバウアーが所属するCTU(テロ対策ユニット)である。テロの危険を顧みず、現場に突撃するジャックバウワーをCTUにいるスタッフが衛星や内線を通じてサポートして、事件解決に総力を挙げる集団である。
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我が社で言うと特に「受注」と「納期」の2大ミッションを達成する為の集中力はメンバー全員が劇的に向上しており、その分連携によるシナジー効果も当然高くなる。

最近のバズーでは、特にリーダー陣は常に忙しくさせて頂いてるため、オフィスを離れていたり、深夜作業の続き自宅作業したりしているケースも多い為、複数のオフィス環境で同一作業を進めるパターンが増えて来ている。今日もお客さまからとある要件を頂き、本日中の見積り回答を依頼された所、担当するスタッフが新幹線で移動中だった為、周囲のスタッフが如何に複雑な要件を伝えるかをあらゆる手段を駆使し、この結果期限内の見積り回答を実現。割と複雑な要件だったようであるが、社内のこういった企業努力を一つ一つの工程で得られる達成感は大きい。

我々がミッションを達成する為にあらゆる通信手段を駆使してコミュニケーションを取る。携帯、メール、メッセンジャー、スカイプ、社内アプリ等。こういったツールを使う所や、チームが協力して問題解決する点が個人的にCTUと相通じる部分がある。我が社は少数精鋭チームの為、時にあるものがジャックをやれば、その担当もクロエになれる(見てる人しか分からないかもしれないが・・・。)そんな組織が今のバズー何だと思う。

決してテロが起こってるわけではないが(笑)、真剣な課題を抱えてらっしゃる方は是非当社にお問い合わせ頂ければと思う。


『熱血法人 バズー』
熱血社長 森下洋次郎

昨日は朝から立て続けで打ち合わせやMTGラッシュであった。一つ一つが実に意味があって、中身も濃く、最後は会食で終わったが、1日通してとても満足。

様々な人との出会いの下で私がいつも心がけていることは『一期一会』である。『一期一会』とはどういう意味か?

・一期一会
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう。』(出典:Wikipedia)

上記引用にあるように、私流の定義では『一つ一つの出会いを大切にそこから何かを学びとる、その為に自らのおもてなしに情熱を注ぐこと』だと考えている。初めて会う人もそうでない人もその出会いを大切にし、その人のことに強く興味を持ち、その場を楽しくする、そこから得られる反応で喜びや感動があれば、私自身も楽しくする。これは私の尊敬するビジネスパートナーから学んだ姿勢でもある。

かくいう私には過去に実は人嫌いな時期があった。今の私とお付き合い頂けてる方は信じられないとお思いの方も多いかもしれないが、列記とした事実である。

以前、司馬遼太郎さんの小説にハマった時期に、特に『峠』を読んだ時に主人公『河井継之介』の多くを語らず、自分の心のみと対話するという姿勢に若輩ながら継承しようとしたことさえあったりした。サラリーマン時代には、外資系ということもあり、淡々としたコミュニケーションが多く、隣にいてもメールすることで済ませてしまう等の風潮があり、こういった環境が私の人嫌いな性格形成を後押ししてしまった気がしている。

後々気づくことになるが、私のような若輩者だと、黙ってては人は誰も付いてこないし、尊敬もされない。伝えることを怠ることは誤解も生みやすく、よっぽど河井継之介のような賢人で無い限り、おススメできるスタンスでは無い。

私のこういった考えを大きく変えてくれたことは人付き合いの上手なパートナーによる『一期一会』のススメであった。人との出会いをきっかけにいろんな付き合いや人間関係を作っていく。そのパートナーの周りの方はそういったスタンスに魅了され、人が自然と集まってくる姿を垣間見て、私の考えは間違ってたんだなと気付かされた経緯がある。この純粋な姿勢に感銘を受けてから私のスタンスは変わったと思う。

出会いの可能性は無限大であり、人から得られる影響や感動ほど、貴重な資産はない。『生きる喜び』の最たる姿は人との触れ合いによるものだと思う。過去のスタンスにより、大きな機会損失を経ていたことを悔やむと同時に、当初私と会った人で感じ悪いなと思われている方がもしいればこの場をお借りして、謝罪したいと思う。

昨日も『一期一会』の想いを込めて、いろんな方とお話しさせて頂き、多くの学びを頂けた。人間だから、当然気乗りしない時や、気まずい空気、言いづらいことを伝えなければならない時等もある。そんな時にどう打開するか、その空気をどうやって打ち破れるか、自分自身の信念を信じて、それを打開していこうとする生き強さが重要。一概にいいことばかりでなく、実に様々なシーンがあったが、最終的に私の想いは皆さんに伝えられたのではないかと思っている。

『一期一会』のススメ、是非皆さんも実践して頂きたい。


『熱血法人 バズー』
熱血社長 森下洋次郎

~さらば!売り上げ至上主義よ
~不況でも儲ける、驚異のアイリスマネジメントの極意~

かなりカッコイイタイトル。不況でも儲けるなんて誰もが切望するキャッチではなかろうか。今回はアイリスオーヤマ社長の大山さんがフォーカスされていた。

不況下における独自の経営手法は「引き算経営」だと言う所にポイントがあるようだ。「引き算経営」とは何か?消費者が値ごろ感と思う価格をまず決めて、その後自社の営業利益(同社で言うと10%)を差し引き、90%の原価で商品化出来るかを決める。ここで出来ないと判断された場合は、当然商材化はされない。この理屈がまかり通る商材のみ、市場に出る為、赤字が無いという経営のことを言うらしい。フムフム、なるほど。理に適う。恐らく商材化することに対するインセンティブや管理手法がしっかりしてるからこの経営が成り立つのだろうと思う。社内の様子も映し出されていたが、皆見た目はイノベーティブな雰囲気があったのが印象深かった。

ここで重要なのは同社の商材は量販店に卸されている日常品が多いようで、その分消費者の目も肥えている。よって価格戦略がなによりもまず重要な為、先に考えるべきと言うことである。当社の受託事業はこれに相当する。

一方で取り扱う商材によっては、値ごろ感が分かりづらい商材もある。この場合だと引き算経営だと損するケースもあり得る。値ごろ感が分かりづらい商材には以下2パターンが考えられる。
・その商材を取り扱う業者がまだ少ない。
・商材を取り扱う企業に圧倒的なブランド力がある。(フェラーリやルイ・ヴィトン等が何を出しても価格気にせず買われてしまう)

この商材だと全く違う戦略になる。ある意味原価を積み上げて、自社のブランドプレミアムや希少性、企業付加価値を価格に乗せても売れてしまう為、「足し算経営」と言えるであろう。当社で言うとソーシャルアプリはサロン事業がそれに相当する。

どちらが良いかは自社に置かれた経営環境や経営資源によるであろうが、当然ながら両方の事業を持っていた方がリスクは軽減されてよい。不況下で圧倒的な利益を叩き出すことは難しいが、不況を脱した時に成長カーブに乗る場合は当然ながら運もある。どれがあたるか分からない状況下ではいろんな事業を持っておいた方が良いと言えよう。

バズーはまだまだ大手企業に比べると規模間は小さいが少ないリソースながら多様なサービスを持ち合わせていると思っている。だからこそサービスごとに持つべき指標管理をもっと厳密にやっていく必要があるとも言える。

メンバーもこれらをしっかり理解する必要があるが、経営者である私はが成すべきことは山積みである。だから楽しいし、やりがいもある。でも最近はとかく詰め込み過ぎ。もっと楽観的に、そして経営は悲観的に。大山社長のスローガンを少し参考にさせてもらい、明日も頑張ろうと思う。

『熱血法人バズー』
熱血社長 森下洋次郎

最近、他社で好調な企業の話を聞くことが多い。

不況不況と言われながらも以前とその環境下でも業績を逞しく伸ばしている企業はある。

しかし『儲かってしょうがない』的な話しだけ聞いても最近はさほど魅力を感じない。勿論お金は大事だし、企業である以上利益をしっかり出していくのが経営者としての責である。しかしどこで幸せを感じるかは人それぞれであるし、私はそういう意味で言うと『金儲け』は『幸せの一つの指標』であると考えている。

前職で営業してた時に所謂公序良俗に反する企業の方で明らかに儲かってそうな人を見て、私よりも何十倍もお金持ちだとは思ったものの、何十倍も幸せかと考えると決してそうではない、自分は他人に誇れる仕事をしていこうと決意した記憶がある。今でもその想いは変わらない。

究極私の考えは『社員のしあわせ』『お客様の幸せ』を考えることでその結果、『株主の幸せ』『自分の幸せ』が得られるものだと考えている。会社は経営者の想いを形にした姿である。その会社に所属する職員が如何に充実したワークライフを過ごし、そこで生み出されるサービスにお客様が喜び、強いては感動を感じて頂けることが私のアドレナリンを強く刺激している。勿論進める上で、困難なことや理不尽なことは当然あるが、大きな目標を忘れずにそれを解決した時はたまらなく嬉しい。最近の社内の動きを観察していても、そんな小さな真実の積み重ねが少しづつ形になってきている気がしてほほえましい。だからこそ周囲の環境を見ていい話があった時でも、動じず真実の姿を見極める癖がついてきた気がする。

今日はとある金融機関の方から孫さんに関するお話を聞いた。

彼は日本のGDPを上げるにはどうすればよいかを真剣に考えているらしい。その為には技術革新しかないという想いから現在のソフトバンク経営に至ると言う話。話せば長くなる為、私なりに咀嚼すると壮大な経営者の想いが会社を通じて表現されているということである。経営者の想いが偉大であればある程、当然ながらその結果の会社も大きくなっていくという仕組みである。彼のプレゼンテーションを昔生で聞いたときに『人を動かす天才的なセンス』に身震いした記憶を思い出した。

彼と自分を比べると大きな差を感じてしまうので、多少躊躇いがあるが、私は私の目指したい道があり、想いがある。その表現ツールがバズーという会社である。会社は一人で動かす訳ではなく、社員や関係者の協力の下で作りだされる為、レバレッジが多いに効く。無限大の可能性の下で、私がどう舵を取り、船を動かすか、これは大いにこれからの自分自身が見ものである。

今強く思うのはとにかく次のステージに進みたい。想像しうる毎日を過ごすのではなく、想像し得ないエキサイティングな日々を送りたい。毎日が自分たちにしか出来ないことを実現し、数多くの感動を生み出し続けたいと思っている。『バズーに入って本当によかった』『バズーと付き合えて本当に良かった』と心から思ってもらえるような会社作りを実現したいと思っている。例え日本中いや世界中の経営者と方を並べてもそこだけは強く語れる経営者でいたいと思っている。だからバズーメンバーはそこに是非ついてきてほしい。

今日も新しい企画を社員に打ち出してみた。その方針に沿って各々考え、動いて欲しい。忙しいことは凄く幸せなことであり、ありがたいこと。どんなに大変でどんなに疲労したとしても大きな目標を忘れず、何故それをやるのか?なぜそこにいるのか?熱い想いをいつも胸に頂きながら取り組んでほしいと思う。

誰に何を言いたいのか、書きながら少々自分でも分からなくなってきたが、今思っていることをつらつら書いてみた。
社員は皆帰り、事務所は一人である。少々疲れたので、今から帰途につこうと思う。


『熱血法人バズー』
熱血社長 森下洋次郎

今日は久しぶりに事業部長とリーダー会議。

特に部長メンバーは激務が続いていた為、進捗を建前にしっかり話す時間を取ろうと時間を取る。
当社の場合、顧客対応業務が多い為、皆徹してクライアント優先になるのは良い傍ら本音を聞ける時間がなかなか取れないというネックもある為、
この手の時間は上長から意識的に取っていく必要があると思う。(自戒の意を込めて)
メンバーはお客様のことを考え、社長である私は社員のことを考える、それがバズー流経営スタイルである。

各リーダーの話しを聞いてると皆それぞれの分野で強いやりがいとプロ意識を持って取り組んでくれてることが分かりとても頼もしく思えた。
その上、徹夜気味で朝が遅れがちになってることや、他のメンバーへの気遣い等、私が大切に思ってるであろう点を気にしてくれてたりと本当によくくみ取ってくれていてとても嬉しい。
しかも今後の展望に関しても各々からしっかりした意見が出て来て、最終的に会社としての大筋方針を確認することが出来た。

このメンバーで仕事をやれて本当に良かったと思う。

最近はサロン事業の講師や、モバイル事業のお客様等、人との出会いが実に多いが、
コミュニケーションを取ればとるほど、私は実に人に支えられてるなと感じることが多い。

能力やセンス等も重要だが、やはり私は人間性が仕事には一番必要だと思う。
完璧に仕事をこなすことよりも、多少ミスがあっても許されるぐらいの緩いキャラになっておいた方が良いと私は思っている。
(お得意様以外の方の為に、バズーチームを補足すると、私の周りには完璧なスタッフィングが多い。緩いのは社内で唯一私だと思っている。)

但し、愛されるだけだといけない。
私は経営者として周囲を見極め、バランス良く全体を幸せにする必要がある。
これらの環境下で、しっかりとした舵を取り、バズーがさらに飛躍できるように皆の期待に応えていきたい。
人生は一度きり。もっともっと自分を始め、会社も社員も輝いていくべき。
仕事が充実する程ビジネスマンにとって素晴らしい人生は無いと私は考えている。

3月迄あと一息。
皆、頑張りましょう。


『熱血法人バズー』
熱血社長 森下洋次郎

御無沙汰です

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ブログの滞りを社員に突っ込まれ、再開する。
ユーザーが離れたのでは?このブログは一体誰が見てるのか?
と危惧しながらも社員が楽しみに見てくれてることが一番嬉しい。

この1ヶ月の自分自身のラップアップ。

【嬉しい編】
・3月決算に向けて着地点は堅調に推移。ありがたい話が続々と。
・Mixiアプリ4サイトリリース。PC&MBも連動と驚異的スピードローンチ達成♪
・モバイル事業部新規コンペ続々と新規受注!お客様に可愛がられるってやはり大事。
・セレブスタイル事業部入会者Open以来最高記録達成!
・セレブスタイル主宰住友がテレビ朝日「ぷっすま」出演決定!
・久しぶりに私の尊敬する人と再会。かなり上がった。尊敬できる人をもっともっと増やそうと思う。要フットワーク強化。
・仕事はやはり本音が大事。本音でぶつかり最後は情!それがやはり自分流だと改めて痛感。

【悲しい編】
・初の中国出張を試みるが、忙しさに追われ断念。次回は3月にトライアル。
・2月3日節分の日に社内で豆まき大会。何故か私は鬼をやる羽目に。。。
鬼のお面を被って豆を撒かれまくったが、社員のストレス発散になったという点で良しとする。
・やってもやっても仕事が終わらないスパイラルにハマりつつある。脱力感とお気軽感がもっと自分に必要。

そんな感じの大分忙し目一カ月でした。

熱血法人バズー
熱血社長 森下洋次郎