一期一会のススメ

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昨日は朝から立て続けで打ち合わせやMTGラッシュであった。一つ一つが実に意味があって、中身も濃く、最後は会食で終わったが、1日通してとても満足。

様々な人との出会いの下で私がいつも心がけていることは『一期一会』である。『一期一会』とはどういう意味か?

・一期一会
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう。』(出典:Wikipedia)

上記引用にあるように、私流の定義では『一つ一つの出会いを大切にそこから何かを学びとる、その為に自らのおもてなしに情熱を注ぐこと』だと考えている。初めて会う人もそうでない人もその出会いを大切にし、その人のことに強く興味を持ち、その場を楽しくする、そこから得られる反応で喜びや感動があれば、私自身も楽しくする。これは私の尊敬するビジネスパートナーから学んだ姿勢でもある。

かくいう私には過去に実は人嫌いな時期があった。今の私とお付き合い頂けてる方は信じられないとお思いの方も多いかもしれないが、列記とした事実である。

以前、司馬遼太郎さんの小説にハマった時期に、特に『峠』を読んだ時に主人公『河井継之介』の多くを語らず、自分の心のみと対話するという姿勢に若輩ながら継承しようとしたことさえあったりした。サラリーマン時代には、外資系ということもあり、淡々としたコミュニケーションが多く、隣にいてもメールすることで済ませてしまう等の風潮があり、こういった環境が私の人嫌いな性格形成を後押ししてしまった気がしている。

後々気づくことになるが、私のような若輩者だと、黙ってては人は誰も付いてこないし、尊敬もされない。伝えることを怠ることは誤解も生みやすく、よっぽど河井継之介のような賢人で無い限り、おススメできるスタンスでは無い。

私のこういった考えを大きく変えてくれたことは人付き合いの上手なパートナーによる『一期一会』のススメであった。人との出会いをきっかけにいろんな付き合いや人間関係を作っていく。そのパートナーの周りの方はそういったスタンスに魅了され、人が自然と集まってくる姿を垣間見て、私の考えは間違ってたんだなと気付かされた経緯がある。この純粋な姿勢に感銘を受けてから私のスタンスは変わったと思う。

出会いの可能性は無限大であり、人から得られる影響や感動ほど、貴重な資産はない。『生きる喜び』の最たる姿は人との触れ合いによるものだと思う。過去のスタンスにより、大きな機会損失を経ていたことを悔やむと同時に、当初私と会った人で感じ悪いなと思われている方がもしいればこの場をお借りして、謝罪したいと思う。

昨日も『一期一会』の想いを込めて、いろんな方とお話しさせて頂き、多くの学びを頂けた。人間だから、当然気乗りしない時や、気まずい空気、言いづらいことを伝えなければならない時等もある。そんな時にどう打開するか、その空気をどうやって打ち破れるか、自分自身の信念を信じて、それを打開していこうとする生き強さが重要。一概にいいことばかりでなく、実に様々なシーンがあったが、最終的に私の想いは皆さんに伝えられたのではないかと思っている。

『一期一会』のススメ、是非皆さんも実践して頂きたい。


『熱血法人 バズー』
熱血社長 森下洋次郎

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