バズーヒストリー Episode5 今後

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バズーのヒストリーを4章に纏めて書きあげてきたが、
それなりに反響を頂いた。中には本当に心温まるメッセージも有り、
経営者をやっていて本当に良かったなと改めて思わせて頂く内容もあった。

最後の章ではまだ語られたことのないバズーの今後について
今この時点で私が考えていることを纏めていきたいと思う。

バズーはこの先どこに向かって走るべきか?

私が大切にしていることは『社員の幸せ』である。

どのようにしたら『社員の幸せ』は実現できるのか?

『バズーを10年先も働いていたい会社にする事』だと考えている。

思い返せば、立ち上げの頃から遡り、会社とは何なのか?
バズーの存在意義は何なのか?顧客が最も満足するのはどういう状態か?
私自身の幸せは何なのか?様々な座学や実践を通じて、
自分なりに得られる学びは多々あったがその中で最も私の心に
刻まれた印象深いメッセージは先輩からの一言である。

『成功の秘訣はバズーのファンをたくさん作ることだよ』

言われた時はピンと来なかったが、社員の離脱という辛い経験を
きっかけにこのメッセージの本質を気付かされた気がする。

当社の場合、ソリューション業務全般はほぼ全て社員に任せている。
この為、生み出される企画、納品される成果物全てが社員の
力量によるものが殆どである。一つ一つの対応や細かく言うと、
電話応対、メール対応、顧客訪問等全てのフロントに立つのは
やはり社員であり、彼らによって会社のブランドは形成されると言って過言ではない。、
彼らはとても優秀だから困難な要求や解決しがたい課題も
自分達で思考錯誤して常に戦っている。そんな彼らだからこそ
私はしっかりと評価し、さらに彼らがもっと飛躍できる環境を創る責がある。

社員一人一人が高い能力を発揮することで、顧客満足が生み出され、
その結果として、決算書と言う通知簿に纏められる。そんな社員がより
長く働ける状態にすることこそ、継続的で安定感のある事業収益を生み出し、
株主満足にも繋がるというのが私の持論である。

では、『社員はどうなれば幸せになり、10年働くイメージを持てるのか?』

当社にはいろんな個性を持つ社員が多い為、幸せの捉え方も様々である。
10年先なんて想像し得ないという意見を持つ者も多いのではなかろうか?
この課題を実現するには社員の努力も重要になる。
『自分の幸せは何なのか?』 『10年働くにはこの会社に何が必要か?』
この漠然としながらも大切な感覚を最低限言葉で言えるようにしておいてもらいたい。

日々の業務を遂行しながら、じっくりと物事を考えることは意外と難しいと思う。
特に当社のような少数精鋭体制を取っている場合は一人一人に課せられる
業務量と責任範囲は半端じゃないからだ。でも、だからこそしっかりとこの
激務から何かを感じ取り、『生き力』を身につけ、究極それら全てが自分の
幸せに繋がるんだと言う信念とプライドを持ってほしい。そして10年先の
自信の姿を少しずつでもイメージを沸かしながら過ごして欲しいと思っている。

大概の事は言葉にすればするほど具現化しやすいし、
皆がそれを実感できた方がなおさら個人の為、組織の為であると考えてほしい。

終身雇用制度が崩壊した今、自社で10年先をイメージする社員はどの
職場に行っても極めて少ないと言える。だからこそ私はこの会社創りにチャレンジしたい。
このステージ作りをバズーで実現し、皆が10年先をイメージできる環境を実現し、
誰もが幸せを感じれるような会社を作り上げる、これが私の強い願いである。

「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来のみである。」

これは私の尊敬するコーチングの先生から頂いたメッセージである。
10年働ける会社創りを目指して、皆で考え一緒に作り上げること、
これが少しづつ形になってくればバズーはもっと味が出て、
さらなる飛躍につながってくると思う。

当社はまだまだ至らぬ点や未熟な点は多々あるが、
常に謙虚に学習し、学びを得ようとする姿勢は常に全員が持っていると考えている。

今後のバズーに取引先の皆様も株主の皆様も是非支援して頂きたい。


Episode1生い立ち

Episode2事業拡大に伴う成長期

Episode3事業体制の最適化と原点回帰

Episode4再構築と新規ビジネス

Episode5
今後


『熱血法人バズー』
熱血社長 森下洋次郎

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