【バズーメソッド】少数精鋭体制の定義

| コメント(0) | トラックバック(0)

「御社最大の強みは何ですか?」と投資家の方から聞かれることが良くあるが私はいつも『圧倒的なスピード力です』と答えるようにしている。先日のソーシャルアプリリリースにもあるように、当社は通常6カ月でやるところをたった2ヵ月で実現している。

当然ながらこの圧倒的なスピード力を実現するにはここでは言えないノウハウは勿論あるが、主な部分としてこれを支える要因として以下4つに重きを置いている。

①高い個人能力
②抜群のチームワーク
③少数精鋭体制
④仕事に対する責任感

これら4つの要因は全てきり離されるものではなく、全てが少なからず因果関係を持ち合う重要な要素と言える。今日は③の「少数精鋭」について少し補足整理したい。

当社が「少数精鋭」を掲げるのは、秒速で変化していくモバイルインターネットのスピード感に対応するには、スピーディーな意思決定・開発実現・運営改善が必須と考えている。それには巨大な組織や不毛な稟議体制等はどうしても足かせになる為、現場の人間があらゆる事項に対して意思決定を超迅速に行っていく体制構築がポイントと考えているからである。

では、少数精鋭体制とは具体的にどのレベルか?何人になったら少数で無くなるのか?

私なりの考えは少数精鋭体制とは10名以内の体制であるが、人数以上にもっと大切なのはその『メンバーが持つ意識』にある。

大企業では「自分がやらなくてもまかり通る体制」とも言えるが、少数精鋭体制とは「自分がいないとまかり通らない体制」であり、強いては『自分がいることの重要性を強く理解している集団』であることが私なりの定義。

これを維持するには個人レベルでのモチベーション維持管理は勿論であるが、会社としてもこの意欲を持ってもらう為に十分な環境を準備してあげる必要がある。こういった事に関わる制度の構築や投資要素には惜しんではならない。当社ではメンバーには自分しか出来ないことを追求することへの支援、仕事に強い責任感を持つこと、チームワークを軽視しないこと等の教育にはかなりの力を注ぐように努めている。

知名度のある大手企業やPRの上手いベンチャー企業等は優秀な人材が集まり易く、放っておいても残るメンバーは優秀な母集団により形成される。我々のようにまだ知名度の無いベンチャー企業が如何に優秀なスタッフを抱える大企業と闘うかは、少数精鋭体制の構築によるスピード力の向上が大きなカギとなると言えるであろう。


~モバイルでNo1のグローバル企業へ~
バズー株式会社
熱血社長 森下洋次郎


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://president.buzoo.jp/mt4/mt-tb.cgi/326

コメントする