2013年8月アーカイブ

最近当社では「社内ベンチャー」の一環として
既存事業には一切タッチせず新規事業に専念する
「生み出す事業部」というチームが発足した。

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チーム運営を進めるにあたって幾つかの気づきが
あった為、今回は「社内ベンチャー」vs「スタートアップ」
というテーマで述べてみたい。

当社のようなベンチャー企業にとって
「新規ビジネスの創造」は命題でもあり、
乗り越えるべき大きな壁とも言える。

だからこそ「社内ベンチャー制度」に取り組む企業は
大変多く、上場を果たしたIT企業の中でも
同制度を用いて、ビジネスモデルを変えながら
成長続ける企業はDeNA社を代表として少なく無い。

しかしながら、新規事業の成功確立は極めて低い。
考えに考え抜いた上での戦略でも、
失敗する確率の方がはるかに高い事が新規事業の
大きな壁として立ちはだかる。
まるでその様子は「カテナチオ」の如く。

※カテナチオ:サッカーイタリア代表の
鉄壁ディフェンスのことで"立ちはだかる大きな壁"の事をさす

「カテナチオ」を突破するのは「ファンタジスタ」だ。

※ファンタジスタ:イタリア代表のロベルトバッジョや
デルピエロのような危機を突破出来るスーパープレーヤーの事をさす。

そこで我が社のように企業の内部で取り組む新規事業
(=「社内ベンチャー」)が「ファンタジスタ」として「カテナチオ」
を突破するにはいわゆる「スタートアップ」と根本的な違いを
しっかりと理解した上で戦略構築する必要がある。

ポイントは以下の通り。

【社内ベンチャー】

[メリット]
・担当者は、基本給与を受け取りながらベンチャービジネスにチャレンジ出来る。
・担当者は、(企業との取り決めによるが)成功した時にはそれなりのリターンも見込める
・担当者は、スタートアップするよりも対外的に信用力が高い
・企業は、「社内ベンチャー」の取り組みによるIR及びPR効果が高い
・企業は、既存事業に加えて成功した時のリターンも見込める

[デメリット]
・担当者は、基本給が保証されている為、「スタートアップ」と比べると相対的に切迫感が足りないケースが多い
・担当者は、失敗した時の逃げ道を探し易い
・担当者は、新しい取り組みに対して企業の承認が必要となる為、スピード感が鈍化するケースがある
・企業は、失敗した時のダメージが大きい
・企業は、(担当者との取り決めによるが)事業成功したときに独立され易い

→(ポイント)
「社内ベンチャー」に取り組む場合は
企業と担当者とのルール決め、事業計画、
目標設定の共有、強い信頼関係が不可欠。
また担当者のモチベーション管理や
「スタートアップ」には出来ないような
事業シナジーによるスケールに注力してく事も
差別化及び成功のポイントである。

【スタートアップ】

[メリット]
・担当者は、成功するも失敗するも自分の責任、
つまりハイリスクハイリターンである。
・担当者は、誰の承認を経ることなく、スピーディーな意思決定が可能

[デメリット]
・担当者は、当面の生活リスクを背負う。
・担当者は、対外的に信用が無い
・担当者は、資金力が無いため、ビジネスを立ち上げても
模倣され易く、追い越され易い。

→(ポイント)
目先のキャッシュに目をくらます事無く
当面の資金を確保する為の、事業収益確保
もしくは外部資金の調達を計画的に行う事。
自分たちにしか出来ないサービス追求がマスト。

「生み出す事業部」が出来た当社はいま、
創業以来のかつてない活気に満ち溢れている。

激動の世の中に一席を投じれるような
サービスを生み出せるよう尽力してきたい。

世のため、人のため、バズーを取り巻く全ての人々の為に

Go to next Stage!!

三田慶大前で働く熱血社長ブログ

バズー株式会社
代表取締役 森下 洋次郎

先日7月29日をもって、36歳になりました。

株主の皆様、お取引先の皆様、社員始め
過去バズーに携わって頂けた全ての皆様のお陰で
無事健康に生きてこれた事に多謝。

今迄は、アラサーとごまかしてきたが、w
晴れて、アラフォー世代突入である。

節目という事で今年の目標を書いてみたい。

・アラフォー経営者に相応しい器の大きな社長を目指す事
・こころとからだを鍛え抜き、格好良く気概ある人生を送る事
・若手の育成に注力し、大きくなる事にはとことん突っ込む事
・誰よりも学び、遊び、人生を楽しむ事

アラフォーのおっさんにはなりますが、
皆さん、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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<2014卒初内定者!>

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<バズー本社 2013年 夏の伊豆合宿にて>

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三田慶大前で働く熱血社長ブログ

バズー株式会社
代表取締役 森下 洋次郎