理想的な人づきあいのススメ

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先日弊社の若手社員から「人づきあいの悩み」に関する相談を受けた。


弊社はベンチャーという特性柄、メンバー間の距離感は近く、
メンバー間もとても仲が良い。これはチームワークにおいて重要な要素
である反面「馴れ合いに陥り易い」という特性もある。


その若手社員は社内の雰囲気を見て
自分がどのように付き合えばよいかの距離感を悩んでいたらしい。


私が思うに理想的な人付き合いには「バランスが大事」だと思う。


疎遠な感じはせずに、
端から見ると十分親しい雰囲気が漂っているのに、
一定以上は踏み込まない。

そういった適度な距離感を保ちつつも、
風通しの良さを感じさせる「サラリ」とした感じ
ちょうど良いのではないかと思う。

ところが新入社員の中には何とか会社の雰囲気に溶け込もうと
先輩達が行くランチに必ず着いていったりと、
とにかく先輩に取り入ることを目標にする者もいる。

私は、
「孤独を恐れて馴れ合いの付き合いをする社員」よりは、
「独りになってでも自分にはやるべきことがある」
ある意味「独立気概の精神」の精神ある社員を重宝したい。

私のサラリーマン時代の同期には、
そうやって上司から取り入るのが上手い者もいたが、
先輩達が大名行列のように行くランチに
私は一切付き合わなかったし、お昼休憩には独り節約して
おにぎりをほうばりながら、読書にふけったものだ。


私の例は少し極端(嫌われるリスク大の為、要注意)ではあるが、
学び続ける自分への自負にアイデンティティをおいた方が
かえっていい付き合いが広がるもの
だし、
そこで芽生えた友情の方がよっぽど自分を高める糧になると思う。


そういった過去の反省も踏まえて私がその社員に語った答えはこうだ。


「夕方早くに仕事が終わった時に、
アイツと飲みたいなと思われるタイプになるといいよ」


頑張れ、フレッシュマン。
前途洋々な君たちの未来はきっと明るいはず。

その時は、今!


「生きる力を身につけた人財を育成し、文明社会に貢献する会社を創る」

バズー株式会社
代表取締役 森下 洋次郎

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