ベンチャー企業の暗黙知を掴みトル術

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ベンチャー就職を志す学生諸君にとって最も難しいのが
会社固有に存在する「暗黙知」を掴みとることだと思う。


これはその会社ならではの暗黙のルールは何かを知ることだ。


ベンチャー企業は大手企業に比べて
明文化されたルールや基準が足りていないことが多く、
ホームページにも掲載されていたり、説明会で社員から
語られる明確な「形式知」から察することは難しい。


しかし、うまくいっているベンチャー企業は
この「暗黙知」が絶妙に機能しているケースが多い
為、
このプロセスは欠かしてはならないと言える。


ではどのようにすれば「暗黙知」を掴みとることが出来るだろうか?


それは「マイノリティな人間を特定すること」にある。


人間が10人で一つのことを議論すれば、
大概1人はネガティブ発言をするものだ。


パッと見で結束の固さを売りにしているベンチャー企業にも
どこかで違和感を抱えた社員が存在する
ものである。


学生諸君が「暗黙知」を素早く掴みトルには、
その人間が誰かを素早く特定し、コミュニケーションを図るとよい。
この会社において「言えない問題」や「ヒドい真実は何か?」を特定し、
それについてその人がどのような見解を持っているのかを聞いてみると良い。


インターンの仕組みが無い企業であればOB訪問等を
希望し、なるべく多くの社員と面談の機会を増やすことだ。


その本質を汲み取った上での選考判断とすれば
入社後に外れる確率はぐんと下げられるだろう。


そしてめでたく希望の企業に内定を貰えたら、
アナタが直面した「暗黙知」に対して不平を言うよりは、
「暗黙知」を「形式知」へと変える働きかけてみるとよい。


常に本質を問う質問力やセンスを鍛え続けていけば、
アナタの市場価値は驚くほど進化していくことだろう。

「生きる力を身につけた人財を育成し、文明社会に貢献する会社を創る」

バズー株式会社
代表取締役 森下 洋次郎

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