どん底から這い上がる人生はオモシロい

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4月から立命館大学の客員教授として就任しております。
文部科学省認可のグローバルアントレプレナー事業の
コーディネーターとして世界で活躍する学生を指導する役割を頂きまして
本業と並行して学生を指導する毎日です。

学生は就職先に悩んだり起業するかに悩んだりと
実は悩みが多く、中には自分の未来が描ききれず自信を
失っていく学生も少なくありません。

私も起業家としてシステム開発業を営んでおりますが
形の無いものを提供している以上、お客様からお叱りを受けたり
自分のキャパを超える様なリクエストを受けることが沢山あります。
当然ながら私も人間なので、今迄多くの苦境に断たされたり、
ドン底に陥ることを何度か経験してきました。

でも人生においての主人公は自分自身。
自分が主役ならば、どんなに辛いコト、苦しいことがあっても
必ず乗り越えられることが出来ると思ってます。

テレビドラマなどでは、主人公が苦境に陥ったり、
絶体絶命のピンチに陥るときが、実は1番視聴率が上がる瞬間です。
TBS「半沢直樹」が大ブレイクしたことからもお分かり頂けますね?

これは視聴者は
「どうやって敵に立ち向かうんだろう」
「この危機を乗り越えられるか」
そう思って興味が湧くからです。

主人公がずっと成功し続ける平坦なドラマにはあまり面白みが無く、
「どん底からどうやって這い上がれるか」がドラマの醍醐味でもあるのです。

"辛い時、苦しいときこそが魅せ場である。"
そう捉えることが大切です。

視聴者の視点で、自分の人生を眺めてみること、落ち込むだけ落ち込んだ。
ではそこからどうやって這い上がってやろうかという気概をしっかり持つことです。
そうすれば自分の人生のドラマがオモシロくなり、楽しめるようにもなるでしょう。

「挑戦を支援する」インフラ環境が日本でも産まれつつありますが
「失敗をフォローする」環境は残念ながらまだ整っておりません。

私は起業家として大学教授として自分のやり方でそれを表現していきたいと思ってます。

自分1人でがんばらなくてもいい。
「人と人の間」と書いて人間です。
傷つけられて落ち込むことはもちろんありますが、
人の力で回復出来ることだって必ずあります。
たった一言で傷つき、たった一言で救われる。
それこそが人間と言う物だと思ってます。

どん底から這い上がる人生はオモシロい
いつもこの言葉を大切にしてみるといいと思います。


バズー株式会社
代表取締役 森下 洋次郎

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